今、あえてのasics(アシックス)

 

asicsのスニーカーと聞いて何を思い浮かべますか？

はい、わたしは小中で履いてた体育館シューズです。

当時はダサいと思ってた、本気で。(asicsさん、ごめんなさい。) 

ネクストヒット！asics！

その源は、1949年に誕生した「オニツカ商会」です。
この当時まだ日本にはスポーツ専用シューズが
なかった時代でした。
そして初の日本製バスケットシューズが誕生し、
さらなる開発に力を注ぎ、
選手たちに意見などを募り、精力的にシューズの
進化に努めました。

 アシックスのシューズブランド歴史や沿革

asicsが何故、体育館シューズとして定着したかというと、成長途中の子どもたちの足を守れるからです。
asicsは日本の会社なので、日本人の足に合わせた靴を昔から作っており、履き心地は保証されています。

 

問題はデザインです

最近のasicsスニーカーを見てみましょう。

【asics GEL-KAYANO TRAINER】
カヤノと呼ばれているアシックスの代表的な人気スニーカーです。

〈GEL-KAYANO TRAINER 〉

21,600円

〈GEL-KAYANO TRAINER GORE TEX〉

24,840円

 

 

【asics GEL-LYTE】
衝撃を吸収するGEL素材を搭載したシリーズで、デザイン性からも大人気となっています。

〈GEL-LYTE Ⅴ〉
タン(靴紐の下にある足の甲にあたる部分)とアッパー(呼ばれる靴紐の下部分一体)がくっついており、タンのズレを防止し足の甲にかかる負担を軽減します。

12,960円

 

〈GEL-LYTE Ⅲ〉
こちらは、タンが分かれている『スプリットタン』が特徴。

12,960円

 
18,360円

〈GEL-LYTE EVO〉　
スポーティーな雰囲気が漂っています。

12,960円

〈GEL SAGA〉

10,800円

【asics GEL-RESPECTOR】
発売当時1991年にヨーロッパで流行したカラーを再現。

16,200円

【asics Tiger GEL-SIGHT】
バルセロナオリンピックで日本の選手団が使用しました。側面にゲルが見えるのが特徴です。

17,000円

【asics Tiger GEL-QUANTUM 360 CARBON】
360度前面にゲルを使用することで安定性を確保しました。

19,440円

【asics Tiger GEL-LYTE ONE EIGHTY】
asicsのロゴが目を惹くデザイン。GEL-LYTE Ⅲをベースに作られました。

www.mita-sneakers.co.jp

17,280円

【asics GEL-CLASSIC】
1990年発売のGEL-TRENDYを元にデザイン性をアップさせました。

9,720円

【asics Tiger GT-COOL】
GEL-LYTE Ⅴと同様のシュータン構造。GELを初めて目で見えるように搭載したスニーカー。

10,800円

【asics Tiger GT-Ⅱ】
アシックス初のアルファゲル(シリコンを使用している非常に柔らかいゲル)を採用したスニーカー。

12,960円

【asics Tiger OC RUNNER REGION】

8100円

デザイン性の高さと言ったら！これはもうおしゃれでしかない！
昔を思い出させるような、どこか懐かしさを残しつつ、時代を先行く機能性と現代的なデザインが魅力的です。
また、色合いも奇抜過ぎず地味すぎずと、コーディネートの邪魔をしないことでしょう。

アシックスシリーズの一部を紹介しました！
いかがでしたか？これを機会にアシックスを履いてみませんか？


ではまた！